M5Stackを買いました
ESP32マイコンがアツいですね!
知り合いに紹介されて、M5Stackを買いました!!
(いまさらですが(汗))
紹介されたのはM5Stack Gray (グレーのやつ)だったけど、
とりあえずでM5Stack Basic (黒いやつ)を入手しました。
スイッチサイエンスさんの(Amazon アソシエイト)
公式?(Amazon アソシエイト)
M5Stack Basicの仕様はこんなん(スイッチサイエンスさんより転載)
入力 : 5 V-5.5 V / 500 mA(USB Type-C経由)
インターフェイス
内蔵スピーカー : 1 W
内蔵電池 : 3.7 V / 150 mAh
動作温度 : 0 〜 40℃
寸法 : 54 × 54 × 17 mm
重量 : 120 g
M5Stack GrayとBasicの違いは、
GrayにはMPU9250センサが追加されていること。
このセンサは、3軸加速度、3軸ジャイロ、3軸コンパスの
計9軸が計測可能です。
ちなみに、センサ単体のやつ → MPU-9250搭載 IMUピッチ変換基板(スイッチサイエンス)
Basicには、慣性センサーがついていないんですねー
いずれも、電池がついてるのがうれしい!
ディスプレイとESP32のWifi、Bluetooth機能で、結構遊べそうです。
知り合いに紹介されて、M5Stackを買いました!!
(いまさらですが(汗))
紹介されたのはM5Stack Gray (グレーのやつ)だったけど、
とりあえずでM5Stack Basic (黒いやつ)を入手しました。
M5Stack Basicの仕様はこんなん(スイッチサイエンスさんより転載)
入力 : 5 V-5.5 V / 500 mA(USB Type-C経由)
インターフェイス
- SPI x 1
- I2C(GROVE) x 1
- UART x 2
- I2S(SCLK、WS、MCLK、IN、OUT) x 1
- microSDスロット x 1
内蔵スピーカー : 1 W
内蔵電池 : 3.7 V / 150 mAh
動作温度 : 0 〜 40℃
寸法 : 54 × 54 × 17 mm
重量 : 120 g
M5Stack GrayとBasicの違いは、
GrayにはMPU9250センサが追加されていること。
このセンサは、3軸加速度、3軸ジャイロ、3軸コンパスの
計9軸が計測可能です。
ちなみに、センサ単体のやつ → MPU-9250搭載 IMUピッチ変換基板(スイッチサイエンス)
Basicには、慣性センサーがついていないんですねー
いずれも、電池がついてるのがうれしい!
ディスプレイとESP32のWifi、Bluetooth機能で、結構遊べそうです。
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びんぼうでいいの 不具合とパーツ除去
びんぼうでいいの を手に入れたので、
パーツをつけてみました。
んで、ドライバもCOMとして認識して、ArduinoIDE上でも無事に認識。
設定は、Arduino UNOを指定。

書き込みもできました。

よかったよかった。
んですが・・・
実は、ボードを2枚手に入れていまして、
2枚目が書き込みエラーになりました。おや?

どうせ、どこかの設定ミスだろう、と思っていろいろ調べましたが、
該当する情報がなく、どうやら解決が難しそうでした。
試してみたこと
0.半田ゴテを当てなおす。テスタでUSB+-とTxD,RxDの導通チェック。
→ 問題なし
1.マイコン用水晶と、USBシリアル変換IC用の水晶から
クロックが発生しているかどうか確認
→ 1つの16MHz水晶が、テスタを当てるとなぜか止まるので交換
(交換後はテスタによる影響なし)
2.ドライバを一旦削除し、再インストールののち再認識
→ やはり認識はするが、書き込みエラーは継続
3.Atmega328チップの交換
→ 正常に書き込めるAtmegaチップでも、問題のボードでは書き込みエラー発生
4.Rx(D0端子)とTx(D1端子)を短絡して、
シリアルコンソールでループバックテスト
→ エラーは出ないが、送信した文字が返ってこない
5.正常動作ボードと、問題のボードのUSBシリアル変換ICを交換
(面実装だけど頑張りました!)
→ 交換したら、書き込みエラーの発生も入れ替わった!
6.5の状態で再度ループバックテスト
→ エラーの出るボードで、ループバックしない
以上より、どうやら2枚のボードのうち
1枚のUSBシリアル変換IC(CH340T)が、
認識しているけどシリアルが動作していない感じ。
これは面倒くさい。
CH340Tに関しては、データシート以外にはうまく情報が見つけられなかったので、
あきらめて、取り外すことにする。
どうせなので、周辺の部品も外しちゃうよ。
もしかしたら需要があるかもしれないので、外した後の写真を載せておきます。
部品を除去しないと見えない部分のパターンなど、参考になるかな。

なお、このボードには、5Vのレギュレータ(U1)と
3.3Vのレギュレータ(C6とC7の間にある)が載っているため、
USBシリアル変換のICがなくても、少ししあわせです。
また、上の写真ではヒューズを取り外してありますが(U1の下)、
とくに基板をいじらない場合、5Vレギュレータの出力とVBUSが
ヒューズを介して共通になっているので、注意です。
こいつぁ、とんだじゃじゃ馬だぜぇ。(謎)
USBaspライタ用の書き込み端子もついているので、
もしかすると、こちらで書き込むのが正しいのかもしれない。
パーツをつけてみました。
んで、ドライバもCOMとして認識して、ArduinoIDE上でも無事に認識。
設定は、Arduino UNOを指定。

書き込みもできました。

よかったよかった。
んですが・・・
実は、ボードを2枚手に入れていまして、
2枚目が書き込みエラーになりました。おや?

どうせ、どこかの設定ミスだろう、と思っていろいろ調べましたが、
該当する情報がなく、どうやら解決が難しそうでした。
試してみたこと
0.半田ゴテを当てなおす。テスタでUSB+-とTxD,RxDの導通チェック。
→ 問題なし
1.マイコン用水晶と、USBシリアル変換IC用の水晶から
クロックが発生しているかどうか確認
→ 1つの16MHz水晶が、テスタを当てるとなぜか止まるので交換
(交換後はテスタによる影響なし)
2.ドライバを一旦削除し、再インストールののち再認識
→ やはり認識はするが、書き込みエラーは継続
3.Atmega328チップの交換
→ 正常に書き込めるAtmegaチップでも、問題のボードでは書き込みエラー発生
4.Rx(D0端子)とTx(D1端子)を短絡して、
シリアルコンソールでループバックテスト
→ エラーは出ないが、送信した文字が返ってこない
5.正常動作ボードと、問題のボードのUSBシリアル変換ICを交換
(面実装だけど頑張りました!)
→ 交換したら、書き込みエラーの発生も入れ替わった!
6.5の状態で再度ループバックテスト
→ エラーの出るボードで、ループバックしない
以上より、どうやら2枚のボードのうち
1枚のUSBシリアル変換IC(CH340T)が、
認識しているけどシリアルが動作していない感じ。
これは面倒くさい。
CH340Tに関しては、データシート以外にはうまく情報が見つけられなかったので、
あきらめて、取り外すことにする。
どうせなので、周辺の部品も外しちゃうよ。
もしかしたら需要があるかもしれないので、外した後の写真を載せておきます。
部品を除去しないと見えない部分のパターンなど、参考になるかな。

なお、このボードには、5Vのレギュレータ(U1)と
3.3Vのレギュレータ(C6とC7の間にある)が載っているため、
USBシリアル変換のICがなくても、少ししあわせです。
また、上の写真ではヒューズを取り外してありますが(U1の下)、
とくに基板をいじらない場合、5Vレギュレータの出力とVBUSが
ヒューズを介して共通になっているので、注意です。
こいつぁ、とんだじゃじゃ馬だぜぇ。(謎)
USBaspライタ用の書き込み端子もついているので、
もしかすると、こちらで書き込むのが正しいのかもしれない。
びんぼうでいいのふぁーすといんぷれっしょん
な...何を言っているかわからねーと思うが
読んだとおりです -> タイトル
わからない方のために、区切ってみましょう。
「びんぼうでいいの」
ファースト・インプレッション
巷で大人気、第二の産業革命を起こすとも言われている(※)
Arduinoに、新しい仲間ができました。
その名も直球ナナメ上の「びんぼうでいいの」です。
Arduinoの一種で、マイコンを除く面実装部品がついた基板が500円です。ワンコイン!
販売元は皆さんご存知、aitendoさんです。
びんぼうでいいの - aitendo
http://www.aitendo.com/product/10470

ばばーん!(効果音)
いい色ですな。まだ、周辺部品はつけていません。
ピンソケットやタクトスイッチなどは、別売り250円です。わーお。
ブートローダ書き込み済みマイコンを買っても1080円(税別)でお安くなっております。
ついにこんな値段で出てきましたか。さすがaitendoさん、
(中略)そこにシビれたりあこがれたりします。
どうやら、上のサイトには回路図やデータシートはないようですが、
USB-シリアル変換には CH340T というICを使っている模様。
さて、はたしてちゃんと動くかなー??
つづく、かもしれない。
※ ネタです。漫画ハルロック1巻より。
ハルロック1巻(Amazonアソシエイト)
おまけ
女性にも人気の[要出典]、Arduino♪
秋の新色も仲間入りして、選べる4色♪♪
あなたは、どの色?

なーんちゃって。やってみたかっただけです。
そういえば、Adafruitのボードにもパープルが多くありますね。
ちなみに、Arduino Duemilanove先輩も持っているのですが、
かーちゃん見守りシステムを作るべく実家においたまま絶賛放置中。
ごめんよかーちゃん。
いま、カラになった袋を見たら、
それこそ「何を言っているかわからねー」状態です。

何の袋だこれ(笑)
読んだとおりです -> タイトル
わからない方のために、区切ってみましょう。
「びんぼうでいいの」
ファースト・インプレッション
巷で大人気、第二の産業革命を起こすとも言われている(※)
Arduinoに、新しい仲間ができました。
その名も直球ナナメ上の「びんぼうでいいの」です。
Arduinoの一種で、マイコンを除く面実装部品がついた基板が500円です。ワンコイン!
販売元は皆さんご存知、aitendoさんです。
びんぼうでいいの - aitendo
http://www.aitendo.com/product/10470

ばばーん!(効果音)
いい色ですな。まだ、周辺部品はつけていません。
ピンソケットやタクトスイッチなどは、別売り250円です。わーお。
ブートローダ書き込み済みマイコンを買っても1080円(税別)でお安くなっております。
ついにこんな値段で出てきましたか。さすがaitendoさん、
(中略)そこにシビれたりあこがれたりします。
どうやら、上のサイトには回路図やデータシートはないようですが、
USB-シリアル変換には CH340T というICを使っている模様。
さて、はたしてちゃんと動くかなー??
つづく、かもしれない。
※ ネタです。漫画ハルロック1巻より。
おまけ
女性にも人気の[要出典]、Arduino♪
秋の新色も仲間入りして、選べる4色♪♪
あなたは、どの色?

なーんちゃって。やってみたかっただけです。
そういえば、Adafruitのボードにもパープルが多くありますね。
ちなみに、Arduino Duemilanove先輩も持っているのですが、
かーちゃん見守りシステムを作るべく実家においたまま絶賛放置中。
ごめんよかーちゃん。
いま、カラになった袋を見たら、
それこそ「何を言っているかわからねー」状態です。

何の袋だこれ(笑)
ND80Z 日記 その4
さあさあ、久しぶりに更新、Z80ボードのつづきだい!
ディスクリートの部品を一通りつけ終わって、
今度はICまわりを。
今回はもう、途中を省略しちゃうよ!!

バーン!!(効果音)
600milな幅広ソケットのところに、CPUやらROMやらが乗っかる予定。わくわく。
300milのDIPタイプも、すべてソケットを用意しようかと思って
ひと通り用意したんだけれども、結局使いませんでした!テヘペロ(AA略)
このボードを作成開始する直前に、白光の温調半田ごて(これ↓)を購入したので

←こて と 台→
(Amazonアソシエイト)
ICの実装にがっつり使ってみました。
いやー、サクサク進みますわ。
知人からおすすめされて使ってみたら、すごくイイ!!
そして、ICがつけ終わってから7セグLEDもつけたよ!!

やっぱし、7セグが並んでいると壮観ですな。
右の端にLMC555のICが乗っている点にも注目ー。
電子工作では定番の555だけれども、これはもともと何のために作られたのだろう。
使い方は確かにわかりやすい。何かの製品に使われていたのだろうか。
ともあれ、こまごまとした部品の実装は終了~~。
次はコネクタ類ですかね!
つづくはず。
ディスクリートの部品を一通りつけ終わって、
今度はICまわりを。
今回はもう、途中を省略しちゃうよ!!

バーン!!(効果音)
600milな幅広ソケットのところに、CPUやらROMやらが乗っかる予定。わくわく。
300milのDIPタイプも、すべてソケットを用意しようかと思って
ひと通り用意したんだけれども、結局使いませんでした!テヘペロ(AA略)
このボードを作成開始する直前に、白光の温調半田ごて(これ↓)を購入したので
ICの実装にがっつり使ってみました。
いやー、サクサク進みますわ。
知人からおすすめされて使ってみたら、すごくイイ!!
そして、ICがつけ終わってから7セグLEDもつけたよ!!

やっぱし、7セグが並んでいると壮観ですな。
右の端にLMC555のICが乗っている点にも注目ー。
電子工作では定番の555だけれども、これはもともと何のために作られたのだろう。
使い方は確かにわかりやすい。何かの製品に使われていたのだろうか。
ともあれ、こまごまとした部品の実装は終了~~。
次はコネクタ類ですかね!
つづくはず。
ND80Z 日記 その3
さてさて、中日電工さんのマイコンボード、ND80Z3.5の
メイキング第3回でございます。
今回は、ちょっと背の高いイケメンパーツ(?)を実装します。
トランジスタやら、電解コンデンサやら。

ほかに、集合抵抗もつけちゃいます。
こいつらはすべて、極性やピンの位置を気にするタイプ。
でも、実装してみるとなかなか良いよ。
見る角度によっては、街並みに見えなくもない。

人が住んでいそうな。
一方、組み立て説明書にさし紙があった、
「7セグLEDの邪魔になりそうなコンデンサ」がこちら。

もう、ぐんにゃりと足をまげてあります。
もっとピッチリにすればよかった。
集合抵抗は、ちょっぴりマンションっぽい?
マンション=集合住宅だからかね?

左端の方に写っているトランジスタC1815とA1015(見えない)は、
スピーカ駆動用の増幅回路。
コンプリメンタリのペアになっているという事は、プッシュプル?
そんなわけで、いろいろ妄想しつつ
つづくー。
メイキング第3回でございます。
今回は、ちょっと背の高いイケメンパーツ(?)を実装します。
トランジスタやら、電解コンデンサやら。

ほかに、集合抵抗もつけちゃいます。
こいつらはすべて、極性やピンの位置を気にするタイプ。
でも、実装してみるとなかなか良いよ。
見る角度によっては、街並みに見えなくもない。

人が住んでいそうな。
一方、組み立て説明書にさし紙があった、
「7セグLEDの邪魔になりそうなコンデンサ」がこちら。

もう、ぐんにゃりと足をまげてあります。
もっとピッチリにすればよかった。
集合抵抗は、ちょっぴりマンションっぽい?
マンション=集合住宅だからかね?

左端の方に写っているトランジスタC1815とA1015(見えない)は、
スピーカ駆動用の増幅回路。
コンプリメンタリのペアになっているという事は、プッシュプル?
そんなわけで、いろいろ妄想しつつ
つづくー。